「自分磨き」をやりすぎるとモテなくなるって本当?!

今や女性の中ではやっていないとヤバイなんて思われがちな自分磨き。
実はこの自分磨き、やりすぎるとモテなくなるって知っていましたか?今回はそれについてお話したいと思います。
男女の「自分磨き」の違い

自分磨きというと何をイメージするでしょうか?
実はこれは男女で想像する「自分磨き」は、全く違うんです!
女性で言う自分磨きは、外見はもちろん、マナーだったり料理だったり、内面的な女子力を上げることを指したりします。
しかし男性が、女性に「私、自分磨きが趣味なんです」と言われた時にイメージするのがエステだったりネイルサロンだったり、外見の磨きをイメージすることを指す傾向にあたります。
なので、男性に伝える時はやんわり伝えるのではなく、具体的な自分磨きを伝えるといいですね。
その「自分磨き」引かれてない?!

内面だけではなく、外見もやっぱり綺麗でいたいですよね。
だからといって、高級シャンプーや化粧水を毎日使ったり、半身浴やお風呂上がりにパックをしながらストレッチ……
お金をたくさん使ったり、寝るまでに時間をかけ過ぎたりしている女子は要注意!
男性から見ると「そんなに外見が大事?」「浪費家なんじゃないか」「あの子と付き合っても、俺に構ってくれなさそう」というイメージをもたれてしまうことも…。
また自分にばっかり必死になっていると、周りを気にかける余裕もなくなってしまうことも。
無理して必死に外見を保っている女性に男性はあまりいいイメージを持ちません。
努力を怠らないことはもちろんいい事ですが、無理のない程度にすることが大事ですね。
男が求める自分磨き、求めていない自分磨き

しかし中には男性が求める自分磨きもあるのです。
無理のない程度の外見磨きや、料理やマナーの勉強などは男性に好感をもたれやすいものです。
何か目標に向かって頑張っている姿は男性から見ると好感を持てるものです。
しかし、必死になってやりすぎていると、引かれちゃうことも。
過度なダイエットなども、引かれやすい自分磨きの一つです。
「スイーツは週に一度って決めてるの!」程度のものなら、「スタイルを維持するために 頑張っているんだなあ」くらいに思われますが、 断食をしたり、間食は一切しない!
など、自分ルールに縛られすぎていると、「あの子と デートしても楽しくなさそう」「何を食べてもカロリーを気にされそうでご飯に誘いづらい」なんて思われ、デートのお誘いのチャンスを知らずのうちに逃してしまっている可能性も…。
必死すぎる姿は、相手から見て隙が見つけにくくなっています。 程よく肩の力を抜いて、男性に隙を見せることで、デートに繋がったりするわけです。
まとめ
女性は、自分磨きに全力な人を尊敬の目で見ることが多いですが、男性からの目はやっぱり違うもの。
女子ウケはしても、男子ウケはイマイチなよう。 過度な自分磨きや、「私、こんなに頑張ってるの!」などといったアピールは相手にマイナスに感じられることも多いようですね。
また、「あの子は一人でも楽しそう。一人で生きていけそう」なんてイメージをもたれてしまったら、非モテ道まっしぐらに…。
「こんなに頑張っているのにモテない」なんて人は一度自分磨きを見つめ直してみるといいですね。